東洋不動産プロパティマネジメント株式会社

CAREER RECRUITMENTキャリア採用

ENTRY

幅広い知見を得られる環境で
総合力に磨きをかける

T.K. 営業職 プロパティマネージャー
Profile
前職は住居用不動産の管理業務に従事。仕事の幅を広げたいという思いから、事業用不動産管理を行う当社に転職。“迅速なレスポンス”を信条に、オフィスビルやホテル、商業施設など幅広い物件の管理運営に尽力している。

多彩な知識を吸収できる
事業用不動産に興味

前職の住居用不動産の管理業務で店舗付き共同住宅を扱う際に、事業用不動産管理会社の方と連携することがありました。いろいろと情報交換をするなかで、住居用不動産では触れることのなかった知識を教わり、事業用不動産に面白さを感じたことが転職を考えるきっかけになりました。数社の選考を受けましたが、当社の面接ではざっくばらんに話しができ、会社の雰囲気が一番合っていると感じて入社を決めました。
前職は不特定多数の方と接する仕事でしたが、当社のプロパティマネージャー(以降PM)は特定のビルオーナー様と関係性を深めていく点が大きく異なります。日頃のやりとりで、不動産に限らず広くビジネスの知識が求められるため、自己研鑽の機会が豊富な環境に挑戦し甲斐を感じました。

入社早々に担当した
築100年のビルが今の仕事の原点

これまでで印象に残っている仕事は、入社2ヶ月ほどで担当することになったオーナーチェンジに伴う新規受託案件です。その物件は雑誌などのメディアに歴史ある建造物として度々取り上げられる築100年以上のビルということもあり、プレッシャーもありましたが、当時の上司から「ミスがあっても責任をとるから、臆せずやってほしい」と後押しされ思い切ってチャレンジできました。
業務にあたって大切にしたのは、請求業務の流れを決める際や、過去の修繕履歴から懸念点を洗い出すときに、細かい点まで確認や調整を怠らないこと。入社間もない時期にこの仕事を経験したことで、PMとして成長するには調整力や対応力を高める必要があるということを実感できました。
当社の不動産管理業務は、顧客窓口としてフロントに立つPMと、工事の専門家であるコンストラクションマネージャー、ビル会計を担うアカウントマネージャーの3職種がチームで連携します。一人ではできないことでもチームで補完し合って実現していくのが当社のカラーです。雑談も含めて普段からコミュニケーションが活発な職場なので、新しく入社する方も馴染みやすいと思います。

東洋不動産グループの
安定した成長環境が魅力

社内の結束力に加え、三菱UFJ銀行の緊密会社である東洋不動産グループの総合力があるのも当社の強みです。親会社である東洋不動産の所有物件を当社が統括管理し、グループのビルメンテナンス会社である東洋ビルメンテナンスが維持管理業務を行うというシナジーで、収益の最大化を図る案件もあります。グループ全体の研修会に参加するなど、業務以外でもメリットを感じています。
また、社員の意見を取り入れて時代に合った仕事環境づくりを推進してくれる風通しの良さも当社の魅力です。個人のお客様相手だった前職では土日に問い合わせ対応が入ることも多かったので、土日祝日にしっかり休めて、オンオフのメリハリを持って働けるのは嬉しいですね。